葛尾の特産品(しみもちのしょうかい)

 ここ葛尾村はしみもち作りもさかんです。真冬のきびしいさむさを利用したむかしから伝わる技術が、今もうけつがれています。

 しみもちとは、ふつうの白いもちにビタミンたっぷりの数種類の草を入れて「草もち」にします。そのもちを水にぬらしながら真冬の寒さの中でこおらせます。するとカチカチに固くなりますが、いつまでも保存しておけるきちょうな保存食になります。「しみとうふ」や「高野とうふ」ってあるでしょ?あれのもち版みたいなものです。

 今では、保存食ではなく、みんなのおいしいおやつとして親しまれています。食ってみっか?食うべ!


そこで、3年生はたんけんに出かけました。

 まずは、「おふくろフーズ」の方からお話を聞きました。

もちのいいにおいがしますが、しっかりと聞いています。

さっそく、じっさいにおもちをコネコネ。

楽しそうです。「おれにもくれえ!」という声が聞こえてくるようでしょう?

「おふくろフーズ」の方からアドバイスしてもらいながら、上手にまるめています。

「おれのはでっけえぞお!」「まけてたまるか!」だんだんと担任の先生の顔がけわしくなります。

でも、子どもたちはうれしそうです。

この機械は、ある一定のところまで自動的にかんそうさせる機械です。

全国からたくさんの注文が来るようになって、機械を入れたそうです。約24時間かんそうさせるそうです。

そして、最後には実際につるしてほします。

夜中になるとマイナス14度まで下がる日をねらってほします。おふくろフーズのみなさんは、天気よほうもできるのです。すごいでしょう。

じゃじゃ〜ん。完成しました。これがしみもちです。

おっと、こんなものも発見しました。

たまには割れてしまうこともあります。

天然もののしょうこです。

この「つつ」のようなものは実は「雨どい」なのです。このつつにもちを流しこんで形を整えるのだそうです。生活の知恵ですね。

(企業秘密だったのかも<^-^;>)

熱心に説明してくれるおふくろフーズのみなさんです。

実は、みなさんはおふくろフーズという会社のえらい人たちなのです。身近な素材と技術を生かしたすばらしい会社だと思いました。みなさん生き生きとかつやくしております。

ぜひ、食べてみて下さい。

村のホームページから注文できます。


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